ファーマシー薬生堂

漢方薬、漢方相談なら匝瑳市の漢方薬局、病院に行ってもなかなか良くならない症状、ご相談下さい!(皮膚病、不妊症、クローン病・潰瘍性大腸炎など)

身体・心の不調、お気軽に相談ください!! 電話 0479-73-7277

<<<お知らせ>>>

2017.05
営業時間、定休日を変更しました。
2015.08
ホームページをリニューアルしました。
2011.08
「ストレスが病気を引き起こす!」を追加しました。
2010.11
今年度の学生実習も終わりました。そこで、実習生に説明した「ホリスティック的服薬指導のすすめ」を追加しました。
2010.09
「病気になるのはなぜ?(動的平衡)」のページ追加しました。
2010.04
「寝て.食って.出すを正しく行えば病気は治る!」追加しました。
2010.03
「免疫と腸内細菌」を追加しました。ちょっと難しいのですが、興味のある方は見て下さい。
2009.01
まとめ・参考に「現代医学の限界」を追加しました。
2008.12
「栄養素の連鎖式」のページ追加しました。
2008.11
「症状と深層心理」のページ更新しました。
2008.10
「無意味な現代栄養学と中国古代の栄養学」のページ追加しました。
2008.10
「最近の研究(タイプA行動パターン)」を追加しました。
2008.09
「健康チェック・観察機器」のページを追加しました。
血行動態(血液の流れているようす)がわかります。脈波・コロトコフ音記録計を導入しました。血液の流れや、心臓の働き、血管年齢、動脈の硬化度がわかります。ご利用下さい。

「視点を変えれば病気は治る-心と身体の免疫学」

身体のすみずみに張りめぐらされた自律神経は、交感神経と副交感神経からなっており、自分の意志とは関係なく自動的に働いて、さまざまな内臓や器官(血圧、血糖、血液、皮膚、筋肉、神経をも含む)をコントロールしています。
自分の意志で、働きを止めようと思っても止められない体の臓器はすべて自律神経でコントロールされています。
この自律神経のバランスが崩れたときに起こるのがさまざまな症状です。原因は現代では、ほとんど精神的ストレスです。
それは自律神経の個々の働きは視床下部という大脳の一部でコントロールされ、さらにその上位の大脳辺縁系という場所で統制をうけており、この視床下部~大脳辺縁系こそが感情・情動の発現と統制する場所でもあるからなのです。
従って感情・情動の変化(ストレス)は、視床下部~大脳辺縁系を介して自律神経の働きに影響を与えるのです。また、この場所はホルモンの分泌の働きを支配する中枢でもあるので内分泌系(ホルモン)にも影響を与えます。そのため当然、免疫系にも影響を及ぼします。
つまり、精神的ストレスにより自律神経系や内分泌系(ホルモン系)、免疫系がバランスを崩し症状に現れます。

統合医療

最も重要なことは「病をどのようにとらえ、どのように対応するか」である。

東洋医学での治療は、心を含めた食生活すべてが治療の対象になります。 例えば体を温め血行を良くする漢方薬を飲んでいても、冷たいものや体を冷やす飲食物を摂ったり、身体を冷やす食生活を行っていては、なかなか治りません。 精神的ストレスで生じた病気も、方向性をしっかり見定め意識や食生活を変えていけば必 ず治ります。 つまり、心を含めた食生活を正しくしてやることにより、漢方薬も威力を発揮します。当薬局では、漢方薬だけではなく心の方向性を含めた食生活をアドバイスしています。

環境との「動的平衡」を保とうとしている身体の反応が症状なのです。
(心と体は常に生体防御に働く)

「身体症状が現れるのは、心が隠しておきたい感情から注意をそらそうとするためである」つまり、病気(症状)は心のメッセージです。
私は、病気の真の原因に気づくことの大切さを知っていただき、より良い解決方法を見つけ出す手がかりを提供したいとの思いでこのホームページを作りました。自分に気づき、そこに隠された問題を見つけ出して下さい。
性格はなかなか変えられませんが、心の持ち方は変えられます。
従って症状が軽いうちに行動を変え、言葉から変えてみましょう。

(心のささやきが、叫び、悲鳴とかわらぬうちに!)

医学は科学であり、基礎医学(観察)と臨床医学(治療)に分かれています。
観察と治療が一つになれば良いのですが、治療方法を科学的に構成しようと思うと、科学的思考の根底は統計学になります。統計学の基本は『母集団が一定である』という事になりますが、人の心を数値化する事は出来ません。例え数値化出来た(?)としても、心と同様に絶えず変化する指標の下では、統計学は困難になるので、医学が科学的である為には、心(感情・情動)を無視する以外に方法は無いのです。それが医学の限界です。
(まとめ/参考より)

店舗情報

相談薬局

ファーマシー薬生堂(やくせいどう)

〒289-2141
千葉県匝瑳市八日市場ハ962-5
 ショッピングセンターチャオ2階

TEL. 0479-73-7277
FAX. 0479-73-7278

営業時間:
平日 09:00~18:00
土曜 09:00~15:00
休業日 日曜・祝日・及び不定休

事業内容:
健康相談 漢方薬、医薬品、健康食品等の販売、自家製剤・漢方薬の製造・販売、処方箋調剤(保険調剤)

諦めずに、まずご相談ください。

TOP