漢方・手作り調合薬・病院処方箋調剤
「そのつらい症状・悩み、ご相談下さい。」
漢方薬は長く飲まなければ効かない、漢方薬は飲みにくい、漢方薬は値段が高い、そんなことはないです。
まず、10日間飲んで下さい。効かせかたをアドバイス致します。
その他にも当薬局で作った、薬がたくさんあります。皮膚病のクリーム、にきびローション、胃腸薬、風邪薬など、ご相談下さい。
病気の本質を追究する漢方専門薬局です。
現代医学の薬物療法では…
まず第一にその薬に効用がなければなりません。
次に吸収、代謝され、そして患部に移行し、そこである程度の濃度を保っていなければなりません。
その為にはその場所の血流量が増えていなければなりません。血液の流れる量です。
このような現代薬はありません、あるのは血液が固まらないようにする薬や、固まった血液を溶かす薬だけです。
あるとすれば、筋肉を使う事と体を温めること、そして意識(ストレスの認識)だけです。
東洋医学の言葉にあるように「気が滞れば血も滞る」「気が滞れば水も滞る」と言うように、血と水を動かしているのは気なのです。ではどうしたらいいか?アドバイスさせていただきます。
東洋医学の基本理論
人間は何も特別なものではなく、他の動物や植物などと同じように、自然の中の一つの構成要因にすぎない。
人間は生きるために、自然界の植物や動物を食べる。そして人間の食べた後の排泄物は、自然界の動物や植物を育てる。
このように、人間は自然の循環の中で生きているのであり、食べることが生きるために必要ならば、人間も他の生物と同じように、自然、環境の条件に従って生きるのが、健康を維持していくために必要である。このような考えが東洋思想の原点である。
精神神経免疫学のキーポイント
- ガンがひとりでに治ったら奇跡と言い、骨折が治っても奇跡とはいわない。
- 免疫システムはいかにも見事にできているが、そして同時にいかに壊れやすいか。
- 感覚は、常に脳のニューロンに伝えられている、その強いものを習慣的に「ストレス」という。
- 体からのメッセージをいつも聞く。
- 病気のレッテルを貼りかえる。
病気のことならなんでもご相談下さい。
自律神経の乱れ、いろいろな皮膚病、不安神経症、軽いうつ症状、喉の変な感じ(異物感)、冷え症、冷えのぼせ、婦人病、不妊症、更年期障害、精力減退、関節炎、貧血、アトピー性皮膚炎、喘息、鼻炎(花粉症)、ニキビ、蓄膿症、中耳炎、カンジダ、ヘルペス、肝臓病、糖尿病、高血圧症、耳鳴り、頭痛、めまい、関節炎、不眠症、夜尿症、胃腸虚弱、便秘、潰瘍性大腸炎、前立腺炎、前立腺肥大症、各種のガンなど。
ご相談の際は、今飲んでいる病院の薬、名前を教えて下さい。
(お薬の説明してある用紙をお持ち下さい。)
私の考える老化を防ぐ四つのキーポイント
- 睡眠
ぐっすり眠ること(メラトニン)、すなわちバランス良い睡眠。 - 排泄
腸をきれいにする、すなわち良いウンチの排泄。汗を排泄する、すなわち体を温める、筋肉を使う。 - 栄養
微量栄養素(ミネラル)を摂る。水は安全であれば良い。 - 心の持ち方
そしてウキウキ・ワクワクすること(DHEA,DHEA-S)をたくさん作ることです。